絞り込みによる業務効率化 | 船井総研 フードビジネス支援部

経営コンサルティングの船井総研 フードビジネス支援部
コンサルタントコラム

給食
2017/8/08

絞り込みによる業務効率化

株式会社船井総合研究所  半澤 広基

絞り込みによる業務効率化
皆様こんにちは、いつもありがとうございます。
半澤です。
 
本日は、業務効率化、少人化について話していきます。
 
日本各地の給食会社様にご訪問させていただいて数年がたちますが、
最初に抱いていた疑問に向き合うことが実は非常に大切だと最近感じています。
 
というのも、多くの給食会社様は、お昼のお弁当の種類が基本3~4パターンあり、その派生形も含めると全部で10種類ぐらいのお弁当を作っていることと思います。
 
もちろん、顧客の多様なニーズを反映しようとした努力の形が今の形ともいえますが、私自信そこまで多くの違いを感じることがないのも正直なところです。
 
また、別の課題として採用難や現場の従業員の高齢化、原価の高騰など様々な課題に直面している状況も多くの企業様であるのではないでしょうか。
 
つまり、これらの課題により、より少ない人数でより良いお弁当を作り利益を出さなくてはいけないということです。
 
こうなると「何かをやめる」「何かをなくす」ことで上記を実現することを考えなくてはなりません。

弁当の種類を絞り込む

その一つが作る弁当の絞り込みです。
極端にいうと1種類にするということです。
 
もちろん、その1種類のお弁当の献立、顧客への説明など多くの壁はありますが、業界大手企業の複数社はこの絞り込みを実現しているのです。(当初より少ない場合もある)
 
メリットとしてあげればきりがありません。
  • 献立をたてる工数削減
  • 製造現場の工数削減
  • ピッキング、配送工数削減
  • 仕入商品が絞り込まれることによる原価削減
などなど多岐にわたってきます。
 
また、お客様に対しても上記で出した利益をかけることにより、より良いお弁当を提供することも可能になるでしょう。
 
根幹的な内容ですが、是非あなたの会社でも検討してみてください。
 
コンサルタントコラムの更新は、Facebookページでもお知らせしています。


担当者
半澤 広基

介護給食ビジネス専門のコンサルタント。
 
弁当給食会社のみならず、食材卸業からの異業種参入など、新規事業立ち上げの成功事例を数多く持つ。「ゼロからの参入で1年で月商1,200万円、営業利益率10%付加」など、即時業績向上が得意。
 
中でもwebマーケティングに関するノウハウは、船井総研内でもトップクラスの実力者。専門業者をも圧倒する程のweb知識を駆使して、「売上・利益に直結する地域一番webサイトづくり」を武器に、全国各地のクライアントの業績アップを支援している。

このコンサルタントに相談する
記事を見る
その他おすすめの記事