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外食
2017/8/10

飲食店向け最新WEB集客方法!WEBの戦略的活用方法とは!?

飲食店向け最新WEB集客方法!WEBの戦略的活用方法とは!?
皆様こんにちは。
船井総合研究所の飲食店WEB集客コンサルタントの岡本と申します。
 
私は主に焼肉店や居酒屋において、WEB・インターネット、SNSを使った集客を通じて業績アップのコンサルティングをさせていいただいております。
 
本日は「飲食店における最新WEB集客方法」についてご紹介させていただきます。

飲食店をとりまくWEB集客の環境

いまや飲食店の集客に「WEB・インターネットを使った集客方法」は欠かせないものとなっております。
 
一昔前までは「食べログやぐるなび、ホットペッパーといったポータルサイトに登録するだけ」で先行者利益として一定の効果が見込めました。
 
しかしながら、それぞれのサイトに登録している飲食店の店舗数は食べログで80万件、ぐるなびで14万件、ホットペッパーで7万件と、登録飲食店(プレーヤー)の数が多くなり、「ただ単に登録するだけ」ではお客様に選ばれることが難しくなってまいりました。
 
この様に多数のプレーヤーがいる状況で自店が目立ち、選択される方法として、ついつい陥りがちになりそうな方法は、「掲載費用を上げてより目立たせる様にする」、「有料の特集枠を購入する」が挙げられます。
 
しかし、この手法は資金に余裕が無い飲食店にとってはとりづらい手法であり、また、競合店が同等かそれ以上に資金を投入した場合には差別化が図れなくなってしまいます。
 
では、どうすればよいのでしょうか。
 
WEBを使った集客を成功させるには戦略的にWEB集客を行う必要があります。

WEB集客を因数分解し、それぞれの因子に応じた対策を打つことが大切

そもそも、集客の最大の目的は「売上を伸ばすこと」です。
 
その手段のために集客があり、その手法はWEBでなくても紙媒体でもクチコミでも何でもよいのですが、ここ数年急激に伸びているのがWEBを使った集客であり、費用対効果がよいので「WEB集客」を徹底活用することが「売上を伸ばす」近道になります。
 
「売上」を因数分解すると、
売上=客数×客単価
となります。
 
これと同じく、WEB集客を使った売上を因数分解すると、
WEB集客による売上=アクセス数 × 来店率
となります。
 
つまり、WEB集客を徹底活用させるにはホームページやポータルサイトなどの「アクセス数」をまず上げること、そして、そのWEBページを見た人を実際に行動させる(予約の電話をかけさせる、ネット予約をさせる、来店させる)必要があります。
 
このように、ただ「WEBを使っているけど売上が思ったより伸びていない」という結果だけをみて一喜一憂するのではなく、売上げを作るまでの過程を分析して、それぞれに有効打を打つ必要があります。
 
以下にいくつか具体的な手法を記載します。

WEB集客手法(1) アクセス数向上

ポータルサイトのアクセス数を上げる方法としては、そのポータルサイト内で上位に表示される必要があります。
 
その手法の一つが先ほども挙がりました「掲載費用をアップさせる」ことです。
 
よって、費用対効果を毎月計測し、競合のプランの想定、掲載費用をアップさせた場合のシミュレーションもしっかり行ったうえで掲載費用をアップさせれば、闇雲に掲載費用をアップさせるよりもより効果が発揮されます。
 
また、ネット予約の設定やWEB上での間口を広げ、一つのポータルサイトに集約させることもアクセス数向上につながります。
 
具体的には、Facebookやtwitter、InstagramなどのあらゆるWEB媒体やショップカードやチラシ、フリーペーパーなどの紙媒体全てに「食べログ」などのポータルサイトのURLやQRコードを記載し、リンクさせます。
 
そうすることで、自店に興味を持った人がどの媒体をみてもWEB・紙問わず最終的に食べログにいきつくようにすればアクセス数を向上させることができます。

WEB集客手法(2) 来店率向上

次に、ページに訪れた人が実際に予約などの行動を起こすためにすべきこと、つまり「来店率向上」のためにすべきことを以下に記載します。
 
来店率を因数分解すると、
写真力 × 文章力 × 商品力 × WEB媒体知識
となります。
 
飲食店におけるWEBでの訴求力を高めるには、「より美味しそうな料理の写真、色鮮やかな料理の写真、シズル感のある写真、行ってみたいおしゃれな内装、賑わいのある写真」などお客様が「食べてみたい、行ってみたい」という写真を掲載することが大切です。
 
また、お店の情報や料理、コース名を魅力的に記載した文章力も重要です。
 
何席あるのか、個室はあるのか、駅から何分なのか、コースには飲み放題がついているのか、料理は何が含まれているのか、飲み放題は何が飲めるのか、などを丁寧に記載することが求められます。
 
そして、商品力を上げるには、その店独自の商品の強みをしっかりとアピールする【長所伸展】の方法と、WEB映えする見た目のよい商品を導入する2つの手法があります。
 
一点目は「黒毛和牛」「漁港直送」などのウリの商品の美味しそうな写真をトップページなど目立つところに設定することです。そうすることで、ここのお店は「何がウリなのか」ということが明確になります。
 
二点目は「大判炙り肉寿司」や「うにこぼれ丼」など、見た目にインパクトがあり、思わず目を引く商品を開発することです。
 
これは「集客商品」と位置づけ、サイトに掲載されている多数の飲食店から選んでもらうための手法です。目を引く集客商品を開発するためには、日頃よりアンテナをはってどのような商品がいまWEBでウケているか常にアンテナをはっている必要があります。

WEBをいかに徹底活用してお店の売上げを向上させるか

このように、WEB集客も「単純にWEBにお店の情報を掲載する」だけからもう一歩踏み込んだ「WEBをいかに徹底活用してお店の売上げを向上させるか」という段階に変わってきております。
 
競合他社がまだそこまで力を入れていない分野だからこそ、早めはやめに手を打つことをおすすめいたします。
 
飲食店のWEBをつかった集客について自社の現状と課題、今後取り組むべきステップを明確にしたいという方は、ぜひお気軽にご相談いただければと思います。
 
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担当者
岡本 星矢

慶應義塾大学卒業後、大手製造業に就職。その後、船井総合研究所に転職し、フードビジネス支援部に所属。日々全国のクライアントへのコンサルティングを行っている。WEBを活用した集客や、焼肉・肉バル業態のクライアントを主に担当している。経営者のみならず、現場のスタッフとの対話を重視した誠実なコンサルスタイルには社内外から評価を受けている。

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