参入のチャンス!観光菓子マーケットの5つのポイント | 船井総研 フードビジネス支援部

経営コンサルティングの船井総研 フードビジネス支援部
コンサルタントコラム

スイーツ
2017/7/05

参入のチャンス!観光菓子マーケットの5つのポイント

参入のチャンス!観光菓子マーケットの5つのポイント
先日、弊社主催セミナーでのゲスト講師いただいた、
「揚げもみじ」で有名な広島県宮島町の紅葉堂。
 
最近話題になっている、
BAKEの新業態「プレスバターサンド」なども、この実演工房併設の単品専門店です。
 
なぜ、この業態が注目かというと、そのポイントは以下の5点です。

1.機械投資も少なく、小スペースで運営。

結果、初期投資が低く、早期投資回収が可能。
 
単品専門店であれば、必要な設備や、スペースは限られたものになります。
結果、初期投資も低く抑えることができ、早期投資回収も可能になってきます。

2.短期間、ローコストでスタッフ教育ができる。

単品専門店であれば、商品数が少ないため必要な商品知識も限られます。
 
また、観光土産であれば、慶事や仏事などの対応もありません。
結果、短期間で販売スタッフ教育を行うことができ、すぐに戦力として活躍するスタッフを育成することができます。

3.話題づくりを続けると、消費者が情報を拡散してくれるため
販促費がほとんどかからない。

最近は、SNSでお客様が情報を拡散してくれます。
結果、「ご当地名物」、注目商品として認識された商品は、販促コストほぼゼロで売上を上げ続けています。

4.観光立地に出店すると、勝手に土産卸の販路開拓ができる。

観光地で注目された商品は、卸先からのお声かけも多くでてきます。
卸先の開拓のきっかけにもなります。

5.観光立地で「ご当地名物」のポジションを取ると単品ブランドでも永続が可能。

観光地では、同じお客様の来店頻度は多くなく、新しいお客様対応がほとんどです。
そうなることで、お客様から飽きられてしまうスピードはとても遅いものになります。
久しぶりに来店されたお客様も、懐かしくて同じものを購入することも多くあります。
 
特に、「ご当地名物」となった商品の商品寿命はとても長く、長期間にわたり繁盛し続けることができます。
 
以上のようにこれからも注目な、観光立地の実演工房併設の単品専門店。
ぜひ、今後の展開のご参考にいただければと思います。

無料ダウンロード 観光菓子マーケット事例レポート

下記より、観光菓子マーケットのより詳しいレポートを無料でダウンロードできます。
 
こちらもぜひご活用ください。
観光菓子マーケット攻略ガイドブック
 激変する観光菓子市場を攻略する 「単品専門店モデル」大公開!
担当者
経営コンサルタント
田中 渉

菓子店専門コンサルタント。和菓子店、洋菓子店、併売店、その他各種菓子店に関わるコンサルティングに10年以上携わる。現場にしか答えはないという信念から、少しでも気になることがあると現場に出かけていきルール化を行う。現場から得られた数々の具体的、実践的なノウハウに対する顧客の信頼は厚い。

このコンサルタントに相談する
記事を見る
その他おすすめの記事