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2017/6/14

広告でも、メディア露出でもない新商品PR第三の道

広告でも、メディア露出でもない新商品PR第三の道
新商品の発売や新店をオープンした際、どのように消費者に情報を届けるか?
 
地域菓子店など地域密着ビジネスであれば、近隣への折込チラシやポスティング、新聞広告などの手段を活用していたかと思います。
また近年では、テレビや雑誌、新聞などへの露出を狙って、地元メディア向けの試食会や、プレスリリースの配信などを活用している会社も増えてきています。
 
このような手段ももちろん大切ですが、広告でもメデァア露出を狙ったPR活動でもない、第三の道がここ数年注目を浴びてきています。
それがクラウドファンディングを活用したPRです。
 
クラウドファンディングとは、新規事業の立ち上げや新商品開発、新しい設備投資などのアイデアやプロジェクトの起案した人が、専用のインターネットサイトを通じて共感した人(支援者)から資金を集める方法になります。
 
海外ではアメリカを中心に盛り上がっており、世界銀行の推定によれば、世界のクラウドファンディング市場は、2015年で約344億ドルとされ、2020年には900億ドル規模にまで成長すると言われています。
日本でもサイト開設が増えてきて普及が進んでおり、日本の国内市場は、2015年度で約360億円に拡大し、2016年度には約478億円に成長していると言われる市場。
 
クラウドファンディングは資金調達の手法という認識が多いですが、実際に実施した企業のトップの話を伺うと、資金調達目的よりも

① インターネット上での露出を増やし、商品やサービスの認知度を上げる
② 今までほぼ接点のなかった消費者をファン客になって頂く

→その結果、その商品やサービスが売れていく……

 
という広告でもメディア向け露出でもない第三のPR活動と言えます。

「誰かを応援したい」という思いから、
インターネットで一気に広まったクラウドファンディング

クラウドファンディングは国内では東日本大震災の被災地復興事業で「誰かを応援したい」という思いで一気に広がりました。
 
また、インターネットの普及により、今までは消費者が知りえなかった情報が簡単に手に入れることができるようになり、また、企業は自分たちの考え方(理念・ポリシー)や企画などのアイデアを広く全国の人々にローコストに伝えることができるようになりました。
 
この消費者の「社会性」に対する意識の高まりとその情報を提供・教授するためのツールとしてインターネットの普及の2つによりクラウドファンディングは拡大しているのです。

食品・スイーツ業界での、クラウドファンディング活用成功事例

クラウドファンディングサービスを提供しているMAKUAKEに聞くと、
食品やスイーツ・飲食店などとの親和性は非常に高く、1案件で1000万円以上の資金調達事例が続出している」とのこと。
 
今回、このクラウドファンディングを実際に実施した企業のトップによる
クラウドファンディング活用のメリット」についてお話し頂く機会を用意しました。
またサービスを展開しているMakuake取締役による、食品・スイーツ業界での活用成功事例についてもお伝え頂きます。
 
開催日は6月22日@東京。
弊社「スイーツビジネス経営研究会」会員様限定の企画ですが、会員以外の方でも1回に限り、無料でお試し参加可能です。
 
ご興味のある方は下記ページから確認頂き、お電話もしくは申込ページにて「お試し参加」希望とご連絡ください。
スイーツビジネス経営研究会

担当者
グループマネージャー 上席コンサルタント
花岡 良輔

船井総研食品グループを統括するマネジャー。食品製造業、卸・商社・小売を「つなぐ」コンサルティングスタイルを展開すべく、2014年にそれまでバラバラに活動していた食品部門のコンサルティングメンバーを集約。船井流ヒット商品開発法を完全ルール化。数々のヒット商 品を世に送り出している。食品産業新聞社「中小食品メーカーのブランド化戦略」執筆中。著書に中小食品メーカーのブランド化戦略、船井流販促大全など

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