自社が何をすべきフェーズであるか把握する必要性 | 船井総研 フードビジネス支援部

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2017/5/22

自社が何をすべきフェーズであるか把握する必要性

自社が何をすべきフェーズであるか把握する必要性
皆様こんにちは
船井総研の東です。
 
企業様によって「もう売上を伸ばすのはいいんだよね」という声を聞くことがあります。
そこで、企業様によって取り組むべきことをフェーズに分けてまとめてみました。
 
まず、事業において注力すべきフェーズは大きく2つにわけられます。
 

①売上を伸ばす
②利益が残る体制づくり

 
これらのフェーズによって、注力すべきことは変わってきます。
 
このフェーズを見極めるポイントは、
「人材を採用すれば売上が伸びるか?」と言えます。
 
つまり、人材を採用してもこれ以上売上を
伸ばすことが難しい場合は、②のフェーズだと言えます。
 
ここからは、フェーズ別に注力すべきことを具体的に紹介します。

①売上を伸ばすフェーズ

この時は、販促や営業に注力する必要があります。
 
繁忙期のチラシの配布に取りこぼしはないか?
積極的な営業活動は出来ているのか?
振り返ってみてください。

②利益が残る体制づくりのフェーズ

この時は、生産性を高めることに注力する必要があります。
つまり、小さな労力で大きな成果物を生み出すということです。
 
このフェーズになると企業規模は大きくなると思われます。
規模が大きいほど、労力の掛け過ぎをそのままにしてしまう事があります。
 
例えば、製造時間です。
売上の伸びに比例して、人員を増やしている事があります。
 
本当にこれだけの人数は必要なのか?
本当にこれだけの時間が必要なのか?
見直す必要があります。
 
そして、付加を掛けすぎずに
小さな労力で大きな成果物を生み出す方法を考えなければなりません。
 
具体的に労働時間で考えると、
今の時間より短くするために、シフトを作成する。
機械の導入やレシピの見直しで、当日調理の比率を減らす。
などが考えられます。
 
このように、今の自社の立ち位置を把握し
自社の取り組みを考える参考にしていただけると幸いです。
担当者
東 貴一郎

和歌山大学卒業後、新卒で船井総研に入社。入社後、食関連業界・福祉業界に従事し、収益性と社会性を両立する経営をサポートしていた。チラシ作成やマニュアル作成、市場調査、採用など現場レベルのサポートによる即時業績アップに定評がある。

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