宅配弁当の季節商品はイベント特化で仕掛ける。 | 船井総研 フードビジネス支援部

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コンサルタントコラム

宅配
2017/4/05

宅配弁当の季節商品はイベント特化で仕掛ける。

株式会社船井総合研究所  林田大碁

宅配弁当の季節商品はイベント特化で仕掛ける。

皆さん
こんにちは。
中食コンサルティンググループ林田です。
 
今回は、季節商品についてお話を。
 
皆さんも普段、春夏秋冬と季節商品の開発をされているかと思います。
春なら春用、秋なら秋用と季節を1つの括りとして
商品開発を開発してる会社様もいらっしゃるかと思います。
 
しかし、そうではなく季節商品は属性(イベント)特化
させるべきではないでしょうか。
 

今の春という季節なら節句、卒業入学式、花見、と各イベントが見られますので、
節句なら桃の節句用弁当、次は卒業入学式用弁当、
そしてお花見弁当を作っていきます。
 

でも商品開発はそんな短いスパンでは……
なんて会社様もいらっしゃると思います。
同じ季節内の商品開発は、春用に基本の形を作った上で、
ローカルチェンジで対応していきます。
 

しかし、あくまでイベントに合わせたモノを入れることは、大切です。
 
節句弁当なら雛あられを付けたり、お花見弁当ならチラシ寿司に桜を添え、
デザートに三色団子を付けたり、なんていうところです。
 

季節商品は、その季節で売れることは当たり前かと思うのですが、
売り上げの山が1つしか作れません。
 

しかし属性(イベント)特化なら、そのイベント毎に売り上げの山が作れますので、
一つの季節で、断続的に売り上げの山が作れるのです。
 

季節を1つの括りとせずに、イベントに対して1つ1つ対応していく。
 

そうした目線で季節商品を作ってみるのはいかがでしょうか。

担当者
林田大碁

東京農業大学を卒業後、船井総研へ入社。「食」を通しての社会貢献を信条に給食業コンサルタントへの道を歩み始める。介護施設給食のコンサルティングを中心にノウハウを吸収・実践し業績アップをサポート。
制度利用での施設給食の顧客獲得など、独自の切り口での業績アップにも注力する。

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