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外食
2016/10/18

これからの飲食店経営

これからの飲食店経営

みなさまこんにちは
船井総研の立川です。

 

昨今から言われています通り
「人材不足」と「時短」が本流になりつつある日本、
2018年問題、2025年問題と課題積算ですが、

 

一つ言えることは、
お客様の食への「安心」「美味しさ感」「お値打ち感」への追及は
よりヘビーユーザー化し、
更には
サービスのクオリティがダメであれば叩かれる矛盾が生じています。
すぐさまSNSで拡散と
本当に厳しい状況が続いています。

 

現場に目を向けると
社員の労働工数、休日の負荷が問題となり、
営業自体が正常に行えない飲食店も多発しております。
求人雑誌を使っても採用コストばかりが上がり
成果がでない…
当た前ですが、
労働人口が増えることは日本ではありえません。

 

さて、これからの飲食店はどの方向へ向かっていけばよいのでしょうか?

 
 

①クオリティキープな人手工数がかからない商材
②外国人の積極的採用

 

最近、職人レスでオープンした居酒屋があるのですが、
そこで使用している「刺身」「寿司」の商材は
3Dフリーザーを使用した
カット済個食冷凍商材をメインで提供しています。
解凍して袋をやぶり提供するだけ。
商品クオリティは、
生ともぼ変わらない状態でお客様のご提供しており
坪20万以上の繁盛店になっております。

 

仕込み時間のレスとクオリティ追及が基本的な考え方です。

 

もう一つは外国人採用。
鎖国的な日本でありますが、
「技能実習生」「外国人正社員」の2パターンが存在し、
こちらも本格的に着手しなければ、
店舗運営ができない状況になることは必須です。
ベトナム、インドネシアから、
我々の顧問先も積極的に外国人採用を実施されており、
安定経営ができている事例もあります。

 

これからの飲食店にとって、
経営者の決断が業績を左右するといっても過言ではありません。

立川 潤治  2016年10月18日

担当者
チームリーダー/シニア経営コンサルタント
立川 潤治

全国中小企業における営業部長的な役割で、経営者の心の支えとして存在感を出す
和食業界を中心に飲食全般の戦略立案、組織づくり、人材育成まで幅広く
外食グループでも顧問先数はトップクラス

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