給食業の「配送費」削減事例 | 日本最大規模の飲食業・食品ビジネスのコンサルティングチーム「船井総研フードビジネス支援部」の情報発信サイト

経営コンサルティングの船井総研 フードビジネス支援部
コンサルタントコラム

給食
2017/3/24

給食業の「配送費」削減事例

給食業の「配送費」削減事例

WBC。侍JAPAN。
残念ながら負けてしまいましたが、
たくさんの勇気をくれたことに感謝して、
どんどん前に進んでいきたい!そう思ったしだいです。
 
さて、給食業における大きな経費は、
 
1.原価
2.人件費

 
ですが、
人件費もいくつかに分類されます。
 
ここでは
 
・製造にかかわる人件費
・配送費かかわる人件費
・事務などの間接人件費

 
の3つに分類し、
「配送費」の削減事例について触れてみます。
 
売上1.6億円、税引き前経常利益率8%強
(1,300万)の会社が取り組み
結果的に、年間100万円の利益付加となった事例です。
 
実施したことは、シンプルです。
「配送と回収を同時に行う」比率を増やしています。
 
「今日の分は、翌日の配達時に回収する」
という比率を上げたということです。

 
2017年3月と2017年2月の比較では、
 
2月 当日分を当日に回収した企業数 78社
3月 当日分を当日に回収した企業数 17社
 
当日回収企業数を約80%削減しました。
 
進め方は、「明確な大儀」のあるお手紙を出し、
必要に応じて説明にいき、ご納得いただくという
シンプルな進め方です。
 
現状積載量に余裕がない・衛生面の懸念をクリアするなど、
実行にはいくつかのポイントがありますが、
ごくシンプルな発想を実行することで、
生産性・収益性があがったことは
同社における紛れもない事実です。
 
まだ実施されていない会社様においては、
一考の余地ありではないでしょうか?

担当者
チームリーダー / チーフ経営コンサルタント
野間 元太

給食ビジネス専門のコンサルタント。これまで日本に存在しなかった「給食業における即時業績アップ」のノウハウを確立し、唯一無二の「給食業に特化したコンサルティング」を立ち上げた第一人者。今では日本全国トップクラスのシェアを誇る、某社の「個人宅向け弁当宅配」の立ち上げ等。過去にクライアントに貢献した実績は実に多数。
TBS「がっちりマンデー」などのTV番組や各業界紙に、同氏の支援先成功事例が多数とりあげられている。
年商1億円~年商3000億円の企業まで、事業規模を問わず幅広く業績アップの支援を担当。年間300日、全国各地のご支援先の現場に飛び回っている。
『気持ちの良い社長と、気持ちの良い仕事をする』をモットーに、実現可能性が高く、ダウンサイドリスクの低い、即時業績UPを実現するためのコンサルティングで、数多くの企業に貢献している。

このコンサルタントに相談する
記事を見る
その他おすすめの記事