「近隣シェア」を徹底的に伸ばして収益最大化を! | 船井総研 フードビジネス支援部

経営コンサルティングの船井総研 フードビジネス支援部
コンサルタントコラム

給食
2017/2/15

「近隣シェア」を徹底的に伸ばして収益最大化を!

株式会社船井総合研究所 チームリーダー / マーケティングコンサルタント 吉澤 恒明

「近隣シェア」を徹底的に伸ばして収益最大化を!

私が専門とする給食業では「ルート配送」が基本です。
つまり、ほぼ毎日
同じスタッフが、同じような道を通りながら配っていく訳ですね。

 

「目安とする配送費率」は業態によって多少前後しますが
基本的に10%前後の経費がかかります。
 
つまり、何が言いたいかというと
毎日の積み重ねであり、かつ経費の比重として決して小さくない
この「配送費」をいかに圧縮できるか?は
会社の収益化づくりのためには欠かせないテーマの一つです。
 
では、どうすれば配送効率を上げられるか?
 
結局、最大のポイントは「いかに顧客開拓するか?」
ここに着地するというのが我々の結論です。
 
同じエリアの中でいかに多く売上をつくれるか?
 
さらに言うなら、そのエリアをいかに凝縮させられるか?
 
という2点につきます。
 
逆に言うならば
「必要以上にエリアが広く」「顧客密度が薄い」と
配送効率は、当然ながら悪くなります。
 
なので
拠点から極力近いエリア内で、着々と顧客数を増やしていければきちんと儲かります。
 
特に個人宅向けの弁当宅配業等は
この「配送効率アップ」がものすごく重要で
 
よくある失敗・撤退パターンは
「顧客が散らばりすぎた」「思うように顧客が増えなかった」
 
おおよそこういった原因にあるようです。
 
これを改善・攻略していくには
「いかに上手に顧客開拓をして、損益分岐を早く超えるか?」です。
 
細かい話は色々ありますが、
まずはちゃんと効率的な顧客開拓ができているか?
配送効率が気になる方は、自社の足元の現状を見直してみてください。
 

担当者
チームリーダー / マーケティングコンサルタント
吉澤 恒明

近年急成長市場となっている「シニア向けフードビジネス」専門コンサルタント。
 
DMやWEBを駆使したダイレクトマーケティングモデルで、クライアントに対して年間数億円規模の業績アップに貢献。特に、新規事業参入案件の数は過去50件以上。
 
ゼロからの事業戦略構築から計画策定、営業、スキーム構築、販促ツール作成、営業マン強化など、立ち上げから実行、展開までを全面的に支援するのが得意。
 
「おいしい『食』を提供する強い企業づくり」を目指し、年間300日以上をクライアントの支援や行脚に費やす。

このコンサルタントに相談する
記事を見る
その他おすすめの記事
コンサルティングレポート