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給食
2017/2/07
容器でのコスト削減 カップをなくすとどうなるか?
容器でのコスト削減 カップをなくすとどうなるか?

野間です。

 

いくつかの給食業のご支援先様で
回収容器の変更を進めています。
 

目的は「コストの合理化」です。
 
背景は原価高騰によるもの。
 
主な容器変更ポイントは。

「ふたは変えずに容器底面のカーブの角度をゆるくする」

 
ここです。
 
これを行うことで、
 
①仕切りカップを使わなくてすむ、使う量が減る
⇒ 容器の体積がへるので、スカスカ対策で入れていた仕切りカップは必要ない
 
②原価そのものが下がる
⇒ 容器の体積がへるので、入れる量が減る
 
大きくはこの2点が変わってきます。
 
付け加えると、
カップを入れる作業が減るので、
現場人件費の削減も同時に進みます。
 
ある給食会社様では
 
カップと原価だけで
1食あたり4円のコスト削減、
 
年間では15000食/日×5日/週×52週×4円
1500万円以上のコスト削減を見込んでいます。
 
2.5回転分の容器を新たに準備しても、
半年ほどで投資回収完了です。
 
容器の視点、とても重要ですね。
 

担当者
チームリーダー チーフ経営コンサルタント
野間 元太

給食ビジネス専門コンサルタント。産業給食・介護施設給食・個人宅への配食事業を中心に、
新しいビジネスモデルを構築し、業績を飛躍的にあげることを得意としている。

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