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食品
2017/1/26
作ったものを自社で売る「出口戦略」の再考
作ったものを自社で売る「出口戦略」の再考

食品メーカーでは通信販売、直売所、工場見学など
自社で作った商品を直接消費者に販売するために様々なことに挑戦されています。

 

通信販売では1カテゴリー5~10億円・・・売上方程式「アクティブ顧客名簿×1万円」
直売所・工場見学では「来店客数×客単価(1,500円~2,000円)」で3~10億円
の売上を達成されている企業様も存在します。
 
食品メーカーが直販売上をあげる場合、
顧客名簿を増やすか、来店客数を増やすというのが基本ということになります。
 
船井総研でも上記の考えを元に、いかに効率よく集客するかを追及し、
当たる販促手法の構築を即時業績アップの手段として提案しています。
 
しかし、もうひとつ売上を上げる方法があります。
それは、店舗数を増やすこと。
 
通信販売では、カタログ通販のほかに、WEB通販、モール型WEB通販と出店場所を増やしたり
店舗では新規出店を行うということになります。
 
店舗出店の場合、小売を中心とした店舗展開、飲食店を中心とした店舗展開、
小売機能を持たせた飲食出店などいろいろな形態が考えられますが、
食品メーカーの直販売上を上げる方法のひとつとして考えられます。
 
皆様が作った商品をいかにお客様に消費していただくか。
 
自分たちが作った商品を自分たちの手で直接販売する出口戦略を
今一度再考する時期が来ているのではないでしょうか。
 
私は、メーカー直営の飲食店の出店が急成長のカギとなるのではと考えています。
 

担当者
経営コンサルタント
寳澤 賢寿

「船井総研入社後、食品業界のコンサルティングに従事。 特に通信販売については10年以上のキャリアを持ち、食品メーカーの収益拡大の策として、直販ビジネスの可能性を模索し、直販用商品の企画開発から、異業種からの直販参入手法を提供することをテーマとしている。近年はメディアを活用した通販強化での成功率は80%以上をほこる。

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