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2017/1/11
2017年、働き方革命を実現!フードデリバリーの生産性を高める為に
2017年、働き方革命を実現!フードデリバリーの生産性を高める為に

働き方革命。

 

これは昨年辺りから一気に加速しましたね。
特に大手企業の問題も大きく取り上げられ、
労務環境のチェックは益々重要になりそうです。
 
しかし、まだまだ属人性も高く、
労働集約型になりやすい同業種。
 
働き方革命を実現する為には、
生産性の向上は本丸になってきます。
 
では、何から着手すれば良いのでしょう?
 
何度も繰り返しになって恐縮ですが、
業務をシンプルに捉える事です。それは、
 
①売る
②作る
③運ぶ

(④間接業務)
 
です。
内容は本コラムでも
何度も紹介させて頂いていますが、
 

①売る について

フードデリバリー業界でいえば、
電話の工数を如何に減らせるか?
 
これに尽きますね。
 
ではLINE等は?と考えますが、
まだまだ中小企業ではランニングコストが
合いません。
 
現状では最低限WEB予約を受ける事で、
電話の工数を減らしていきたいところです。
 

②作る について

製造の機械化により、
・当日仕込みの軽減
・労働時間の均一化
 
この2点の実現が重要になります。
特にクックチルと急速冷凍は
引き続きチャレンジしたい部分です。
 
またそれ以外にも、
機械への投資は引き続き加速しそうです。

③運ぶ について

人によって効率性に差が出るのは
非常にもったいないと言えます。
 
では、どのように管理をすれば良いのか?
それが動態管理ですね。
 
今であれば、1台1,000円台で、
・A社がどこにいるかがリアルタイムでわかる
・Aさんがどのようなルートで回っているかを把握できる
・緊急の回収等にも即時対応できる
 
などが可能になってきますので、
十分そのコストもペイします。

④間接業務について

こちらは経理などの業務ですが、
まだまだアナログ対応の企業が多すぎます。
 
内容にもよりますが、
経理の時間を「80%」は自動入力などで
削減できるとも言われています。
 
空いた時間でお客様対応に注力した方が、
必ず業績に連動する部分ですので、
積極的にクラウド等は実践して欲しいところです。
 
上記4点を色々と書いてみましたが、
重要なのはチャレンジして見る事です。
 
今までのやり方に固執した場合、
その延長線上で幸せは見えない現状です。
 
しっかり変化に対応しておく事で、
企業を永続させていきたいですね。
 
担当者
グループマネージャー シニア経営コンサルタント
堀部 太一

船井総研フードビジネスのグループマネージャー。船井総研史上最年少でグループマネージャーに。専門領域は中食・デリバリー業。
「食を通じての豊かさの提供」をコンサルティングを通じてどう実現出来るか?を日々考え、毎月25日以上全国を飛び回り、業績アップサポートを行う。

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