改めて感じる「距離の近さ」の重要性 | 船井総研 フードビジネス支援部

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給食
2016/10/26

改めて感じる「距離の近さ」の重要性

株式会社船井総合研究所  

改めて感じる「距離の近さ」の重要性

いつもありがとうございます、船井総研の今西です。

 

最近船井総研では「社員(従業員)満足度」、いわゆる「ES診断」
というものを取り入れて、かつ各お付き合い先でも、その導入が徐々に進んでいます。
 

また国の法律の改正で「ストレスチェック」が義務化されたのを機に、私自身も先週
このテストを受検してみました。
 

自分が職場環境、仕事の適性や充実度合、対人関係等々で、どれくらい
自分がストレスを受けているのか、自覚している度合とどれくらいの「ズレ」があるのかを、
数値やグラフで客観視する機会を得ることができるので、個人的には役に立つ制度
であると思いました。
 

「顧客満足度=CS」は勿論ですが、「社員の満足度=ES」もどれくらい高いのかで、
社員の「定着」や業績にも、少なからず影響を及ぼしていると考えられます。
 

ここで私が最近重要だと考えているのは、シンプルなことですが、
「経営上層部・役員クラス」/「管理職クラス」/「一般社員クラス」
以上3つのクラスにおける「距離の近さ」であるということです。
 

裏を返せば、この上記3つのクラスの距離が遠ければ遠いほど、ESの水準は落ちると
言えるでしょう。
 

お付き合い先の中には、社長と社員で一緒に食事をしたり、定期的に社長と社員で
面談の時間を設けて生の声を聴いたりと、社員との距離を近づける試みをする中で、

「業務を効率化できた」、「社員の生の声が聴けて良かった」、
「社員が更にやる気を出してくれた」、「結果的に生産性が上がった」、
 

等々のお声を頂くことがあるのも事実です。
 

私自身もある時、社長や専務、部長クラスの方から、「日報読んでるよ」、
「この業務手伝ってよ」等々仰って頂いた時は、たとえ社交辞令であったとしても、
嬉しかったのを覚えています。
 

「上層部は自分のことを良く見てくれている」
「今自分がやっていること、目標にしていることに何らかの進展があるかもしれない」
 

このような気持ちが持てるだけでも、「もう少し頑張ろう」と、シンプルに社員は思うものです。
(私自身がそうであるように)
 

決して難しいことではなく、少し心がけることで、社員の「定着」やESの向上に繋がると
思いますので、皆様も少しずつ実践してみてはいかがでしょうか。
 

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