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2016/9/20
観光マーケット 菓子
観光マーケット 菓子

花岡です。
地元のデイリー・ギフトマーケットがダウンしてる中、
観光土産参入で新たな販路を獲得している事例がここ数年増えてきています。
 
しかしながら、せっかく参入しても大した成果が上がらず撤退している地方菓子店も存在します。
失敗する理由をまとめると以下の4つに集約されます。
 

「とりあえず・・」で失敗する4つのポイント
 

①とりあえず、今ある店舗を活用したい
立地特性を踏まえた展開、たとえば観光客と地元客の売上構成比、
観光入込客数などにより展開パターンは変化します。
 

②とりあえず、今ある商品を観光客に販売したい
今の観光客が求めている商品は何なのか?
特に個人客比率があがり趣向性が高くなっている今の消費者のニーズを理解した展開が必要です。
 

③とりあえず、今の店舗フォーマットで出店
○坪だから○アイテム必要。デイリーだけでなく、ギフト需要も・・と品揃えをひろげがち。
それよりも用途付加が必要で、イートイン、テイクアウト付加+物販がポイントです。
地域密着ビジネスとは「ニーズ」が根本的に違います。 アイテム数はMAX10品で十分です。
 

④とりあえず、リスクの少ない卸展開のみをしたい
土産店やSA・PAなどのニーズは「ご当地名物」。
卸展開をするにもご当地で人気がある商品であることが重要。
そのためにもそのお店の「ストアブランド」 が重要なのです。
 

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地元の名物土産菓子を生み出す単品菓子専門店セミナー
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担当者
グループマネージャー 上席コンサルタント
花岡 良輔

船井総研食品グループを統括するマネジャー。食品製造業、卸・商社・小売を「つなぐ」コンサルティングスタイルを展開すべく、2014年にそれまでバラバラに活動していた食品部門のコンサルティングメンバーを集約。船井流ヒット商品開発法を完全ルール化。数々のヒット商 品を世に送り出している。食品産業新聞社「中小食品メーカーのブランド化戦略」執筆中。著書に中小食品メーカーのブランド化戦略、船井流販促大全など

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