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給食
2016/8/29
委託給食業で利益を出すためにすべきこと
委託給食業で利益を出すためにすべきこと

皆様こんにちは。
今日は、介護施設や、社員食堂などを事業としてやっている方へ向けて、
拠点の利益創出について話していこうと思います。
 
上記事業をやっている方で、
「うちはもうかっているよ」という方と
「全然もうからないよ」という両極端の声を耳にします。
 
「安売りの地域だから」などの話も聞きますが、
これは、ひとえに地域差や、設備だけの問題ではないのです。
しっかり利益を生んでいる企業とそうでない企業ではやはり、
その利益創出のための企業努力に差があることがほとんどのケースです。
 
具体的にいうと、
運営している食堂ごとに違う献立をつかい、
各々の食堂ごとで食材の仕入れを行い、全て一から調理している。
そしてその拠点管理の人材はいても具体的に拠点数字を把握できていない、
もしくは見るべき指標がわかっていない。
という形の食堂を運営されている企業では中々利益創出は厳しいのが現状です。
 
では利益創出可能な食堂はと考えていると、
上記のような企業とは真逆の形で運営されている企業なのです。
①基本の献立を可能な限り揃える(その献立の磨きこみは行う)
②CKで、一括で食材を仕入れる
③CKで仕入れた食材で下処理、半調理を行い拠点製造を抑える
④拠点ごとに少ない人員で無理なく運営する
⑤見るべき指標が明確になり指標とすべきKPIが拠点管理できる

という5つが主たるところです。
 
是非、上手に利益を残す企業の食堂運営の方法を取り入れてみてはいかがでしょうか。
 

担当者
半澤 広基

法政大学卒業後、船井総研に入社。
EC通販サイトや士業業界など多くの業界のコンサルティングを経て、現在は給食や食品業界で幅広く活躍している。主に介護施設向け給食等、シニアフード業態やWEBマーケティングに強みを持ち、ホームページやリスティング広告からの流入による営業の案件化や、それによる業績アップを得意とする。また最近では、給食・食品会社と介護施設を繋ぎ合わせるポータルサイトの制作にも力を入れている。

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