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2016/8/08
面倒な注文を断らないことが業績アップへの近道
面倒な注文を断らないことが業績アップへの近道

皆様こんにちは。
今日は、業績アップについて話していこうと思います。
 
最近とても強く感じていることで、業界に長くいる方ほど
耳が痛い話しかもしれませんが最後までお付き合いください。
 
結論から申し上げると、様々な販売促進の施策を行っても
不思議と売上や顧客が増加しないケースがあります。
 
この場合、お客様からの問い合わせや注文を理由をつけて断っていることが
かなり多くのケースで理由となっているということなのです。
 
・うちは配送効率のために5食以上しか受けないからといい、無碍に断っているケース
・少し遠方エリアだと配送ルートの見直しもせず断るケース
・毎週2回~3回だから受けないといったケース
・事務員が現状では受けられないと、会社に報告せず勝手な判断をしてしまっているケース
 
と、このような言葉を調べてくると挙がってくるのです。
ただでさえ、厳しい今の外部環境において、このようなお客様は当然価格競争力が強い、
大手や告知ブランドで知られている企業から連絡し、
断られあなたの会社にお願いしてきているわけです。
 
そのような背景を踏まえると金額的な交渉ではなく、
以下に細かな要望に応えてもらえるかなのです。
 
そうなると、上記のような場合でも時間的な交渉をするかしないか・・・
配送料を多少とももらう形を交渉してみるかしないか・・・
事務員の連絡形態を再度見直し、意思の徹底をするかしないか・・・
このようなことが必要なのではないでしょうか。
 
是非、上記に思い当たる節のある方はそのようなお客様に対応しても
自社の利益が残る形を面倒くさがらず考えていくことが
一番業績アップの近道だと思って、今一度考えてみてください。
 

担当者
半澤 広基

法政大学卒業後、船井総研に入社。
EC通販サイトや士業業界など多くの業界のコンサルティングを経て、現在は給食や食品業界で幅広く活躍している。主に介護施設向け給食等、シニアフード業態やWEBマーケティングに強みを持ち、ホームページやリスティング広告からの流入による営業の案件化や、それによる業績アップを得意とする。また最近では、給食・食品会社と介護施設を繋ぎ合わせるポータルサイトの制作にも力を入れている。

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