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2016/8/06
コストの合理化が進んでいる会社の共通点
コストの合理化が進んでいる会社の共通点

コストが削減できている、もしくは削減に向けた動きができている会社には
共通していることがあります。
 
それは至ってシンプルかもしれませんが、
「コストの“見える化”がしっかりとできているか」、
「面倒くさがらず地道に実践し切っているか」
という2つの視点です。
 
例えば給食の残飯等、どれくらいの食材の「ロス」が発生しているのか?
日常の献立を「データ化」して、メニューごとに完食数を合計製造数で割って、
どのメニューが不人気で、完食率が低いのか?言い換えれば残食率が高いのか?
 
ただでさえご多忙の中でこれを地道に実践していくことは、とても難しいことであると
思います。しかし、数年後の自社の将来を考えた場合、こういった面倒な作業が、
利益を確保できる会社になっていくかどうかが決まると言っても過言ではないと
考えられます。
 
また、「ロス」が多い原因になっている食材がどのようなものなのか、
ある程度「ルール化」や仮説を立てることも可能になりますし、
不人気メニューを献立から削除をしていくだけで、「ロス」を抑えられ、
結果的に数十万円のコスト削減が見えてくることも十分あり得ます。
 
「コスト削減」というと分かりやすいところから減らしていこうという動きになりがちですが、
「見えていないコストを“見える化”し、地道に実践し切って行く」というスタンスがしっかりと
できているかという点を確かめてみるのも、ひとつの目標達成の近道かもしれません。
 

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