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食品ビジネス


日本一のたまご直売店が大切にする考えは、『お客様の要望には対応しないが、お客様の願望は満たす!』
NEW
2017/7/25
日本一のたまご直売店が大切にする考えは、『お客様の要望には対応しないが、お客様の願望は満たす!』
熊本県北部の過疎が進む農村地帯に、早朝から車や観光バスが押し寄せる日本一の卵の直売所が養鶏企業コッコファームの直売店「たまご庵」になります。
 
お目当ては、一箱に3キロも入った「朝取りたまご」。
1,200円もする箱入りの生卵が飛ぶように売れて行く…週末ともなると、その数なんと1日1,000箱を超えます。
 
卵を売るだけでなく、鶏肉や卵を使った様々な加工食品を販売しています。卵サンドイッチやオムライスに厚焼き卵、スイーツ等々、まさに“卵尽くしの農業ビジネス”で施設年商10億円、年間100万人以上の人を集め続けています。
 
そんな「たまご庵」でも圧倒的な人気を誇る商品が、1箱1,200円で、1日1,500箱以上も販売したこともあるダンボールに入った「生卵3kg」です。
 
今でこそ、大人気の商品ですが、販売開始をする20年以上前は社内でも「卵が割れる」「絶対に売れない」と猛反対でした。
 
当時はバブル期のなごりもあり過剰包装が主流で直売店でも高級感を重んじて幾重にも卵を包み販売を行っていました。
 
そのような中、この商品を販売することになったのは、卵の直売店を立ち上げ、卵の品ぞろえで勝負しようとしても直売店は閑古鳥が鳴きっぱなしの時。
 
「お客様は何を望んでいるのか?何を提供すればお客様のニーズにこたえることができるのか?」を考え抜いて出た、
「サイズや規格は無視して朝とれた卵を段ボールに一緒に入れて売ってみてはどうだろう。お客様は見かけではなく生産者から直接買うことを求めているのではないか!」
という結論から販売を決定しました。
執筆者
経営コンサルタント
前田 輝久
高卒採用数アップの鉄板!採用パンフレット作成のポイント&2018年新卒採用経過報告
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2017/7/25
高卒採用数アップの鉄板!採用パンフレット作成のポイント&2018年新卒採用経過報告
フードビジネス採用チームの田井です。
いつもお読み頂きまして、誠にありがとうございます。
 
学生が夏休みに入り、繁忙期に入られたタイミングと存じます。
私のお付き合い先では、新卒採用に取り組んで頂いている会社様が多いですが、実は、7月後半といえば、新卒採用でも繁忙期です。
 
具体的には、2019年卒向けインターンシップ、2018年卒向け内定者フォロー、2018年高卒向け職場見学会準備など、実行することが盛りだくさんの時期だということです。
 
今回は、各社様の数値面の進捗共有と新卒採用で重要な採用ツール作成のポイントについてご説明いたします。
 
まずは、数値面の進捗状況から共有いたします。
執筆者
チームリーダー/人財マネジメントコンサルタント
田井 哲弥
中小食品製造業の六次産業化 & 地域貢献取組事例
2017/7/19
中小食品製造業の六次産業化 & 地域貢献取組事例
佐賀県鹿島市の肥前浜宿に1688年(元禄元年)に創業し、地元では『光武学校』と呼ばれるほど杜氏を輩出している老舗酒造メーカー、光武酒造場。
 
ピーク時に比べ3分の1に縮小する清酒業界にありながら、創業から掲げる『伝統の中からの革新』というキャッチフレーズを実践するように、日本初を含むいくつかの挑戦によって6年連続増収を続けています。今回は光武酒造場が取り組んでいる2つの日本初の取組についてご紹介します。
執筆者
グループマネージャー 上席コンサルタント
花岡 良輔
幹部・先輩社員が必ず知っておきたい「人材定着化」3つのポイント
2017/7/10
幹部・先輩社員が必ず知っておきたい「人材定着化」3つのポイント
こんにちは、船井総研の原です。
 
季節はすっかり夏ですね。
今春に入社された新入社員やパート・アルバイトが職場に慣れ、
ようやく一人前になってきた頃でしょうか。
 
一方、入社3ヶ月ですでに「辞めたい」という声が挙がっている、
という企業様の話を、チラホラと耳にします。
「人員が足らなくなってしまう。早急に補充しなければ」
と募集をかける動きもあります。
 
しかし!ちょっとお待ちください!
仮に補充人員を採用できたとしても、新人の受け入れ環境に問題はありませんか?
 
アルバイトであれば1週間以内、正社員なら3ヶ月以内、
という早期離職が見られる職場の課題は、ズバリ「新人の受け入れ体制」です。
例えば、こんな店長や先輩社員がいる職場は、早期に人が辞めてしまう可能性が高いです。
 

□ 店長が、1日に1度も新人とのコミュニケーションがないことがある
□ 店長が、本人のいないところで、新人の陰口を言う
□ パソコンの画面を見ながら、新人の顔を見ずに報告を聴く
□ 新人に「こんなことも知らないの?」というツッコミをする
□ イライラする感情が、顔や態度に出てしまう・・・etc.

 
このような風土の職場では、新人と先輩社員との心理的距離感が広がり、
人間関係の悪化を引き起こしてしまいます。
 
たとえ優秀な新入社員だったとしても、先輩が十分に業務を教えることなく、
ほったらかしにしていれば、定着率も、企業の業績も向上しません。
 
では、どうすれば短期間での離職を防ぐことができるのか?
ここで大切なポイントが3つあります。

執筆者
チームリーダー/人財マネジメントコンサルタント
原 康雄