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食品ビジネス

卸に依存しない直売モデル!売上3倍・利益3倍に成長した秘訣とは?
NEW
2019/2/13
卸に依存しない直売モデル!売上3倍・利益3倍に成長した秘訣とは?

皆様、こんにちは。

船井総合研究所の薄田です。

 

皆さまもご存じの通り、

現在DtoC(Direct to Consumer)

消費者に直接販売する動きは飛躍的に高まっております。

 

通販・ECを行っている企業様においては当たり前の事に感じてしまうかと思いますが、お客様とのコミュニケーションは以前にもまして重要となり、

リアルとWEBを掛け合わせた関係づくりは仕組みだてていく必要があります。

 

お客様とリアルに接する直売店においても

時流に合わせて現在変化しています。

従来型の物販をメインとした直売店ではなく、

現在時流となっているのが

飲食や蔵見学・料理教室などの体験のできる直営の店舗です。

 

そのような中、皆さんの中には

・今まで通りの直売店の何を変えていけばよいのか?

・時流に合わせた直売店を作りたいけどどのように進めればよいのか分からない

・直売店を展開しているが、売上が思うように伸びない

 

などと悩まれている方も多いのではないでしょうか?

 

そのようなお悩みをお持ちの方にご紹介したいのが

昨年2017年に店舗をリニューアルされ直売店売上3倍、利益も3倍に伸ばされて、今も業績を伸ばされている企業、

株式会社米五という企業でございます。

 

詳しく知りたい方は以下のサイトをご覧ください。

https://sem.funai-food-business.com/seminar/040862/

 

 

【卸に頼らず会社全体の利益を上げる取り組み】

こちらの企業はもともと直売店で物販を行っていました。リニューアル前の直販比率は15%でしたが、リニューアルし、顧客体験のメニューを強化され直販比率30%を超える状態を作られております。

直売店をリニューアルしてからの直売店売上は前年比で346%

物販部門のみの売上でも185%と成長されております。

びっくりするような数値を出されている理由として

時流に合わせた業態、体験飲食のできる「味噌のテーマパーク」を立ち上げた事にあります。

 

具体的には、

飲食(味噌カフェ)・味噌作り体験のできる直営店です。

単なる直営店ではなく、どのように商品や料理・体験のメニューを作り上げ、このびっくり数値になったのか?

商品・集客・リニューアルのポイント・人材育成・マネジメントなど何がポイントになっているのか?

 

皆様も知りたいのではないでしょうか?

そこで今回特別に講演いただく機会をご用意いたしました。

 

現状創業の区切りとして

新規出店や直営店舗のリニューアルを行っている企業様

また考えている企業様もいらっしゃるかと思います。

この貴重なお話を聞けるセミナーは今回限りとなりますので

是非皆さまにもご参加いただければと思います。

 

バナー画像

 

地方の醸造メーカーの為の直売店開発セミナー開催日は2月27日!

是非スケジュールご調整のうえご参加ください!

 

↓↓↓お申し込みはこちら↓↓↓

https://sem.funai-food-business.com/seminar/040862/

 

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【セミナー名:地方の醸造メーカーの為の直売店開発セミナー】

URL:https://sem.funai-food-business.com/seminar/040862/

日時:2019年2月27日(水)13:00~16:30(受付12:30~)

場所:船井総合研究所 五反田オフィス

是非、楽しみにしていてください。

 

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執筆者
薄田 陽
プロフィール
地元商圏の囲い込み戦略、醸造メーカーにおける時流の直販店とは
2019/2/05
地元商圏の囲い込み戦略、醸造メーカーにおける時流の直販店とは

皆様、こんにちは。

船井総合研究所の薄田陽です。

 

【「モノ売り」から「コト売り」へ】

2000年頃から使われるようになったこちらの言葉の通り

消費者の傾向はモノ消費からコト消費に大きく移り変わっていると

感じていらっしゃる経営者様も多いのではないでしょうか?

 

消費者の欲求も所有欲求よりも、

趣味や娯楽、演芸の鑑賞などで得られる特別な体験を行うことや

サービスに重きを置いて購買を行うことは

現代においてより強まっている事と思います。

 

そのため市場が成熟化している昨今において、

競合他社との差別化を行うことや付加価値を高めるためにも

「コト売り」を行っていくことが非常に重要です。

 

 

【コト売りを体現している直販店】

では、この「コト売り」を体現されている

食品メーカーが日本全国にどれほどいるのでしょうか?

今回のコラムでは、

時流に合わせて「コト売り」をコンセプトに開発された直販店を持つ企業をご紹介します。

 

その企業の名前は

福井県で味噌の製造販売を行う株式会社米五です。

 

こちらの企業では、

時流に合わせ、味噌作り体験や味噌カフェで飲食ができる

施設を昨年6月にリニューアルオープンされました。

モノを買わない消費者へのコト提案は反響を呼び

味噌カフェや体験などのサービスは、

商品の価値を伝え物販の売上にも繋がり直販店の売上は、

リニューアル前と比較し3倍に伸びたとお話されています。

 

 

【直販店の売上が伸びたポイント】

その伸びた要因としては

売る商品を「モノ売り」だけではなく

「コト売り」を付加したことで消費者の年齢の幅を広げた事と

単なる業態の付加ではなく、施設全体のコンセプト設計を行ったことにあります。

 

●「コト売り」を付加したことにより広がった客層とは?

味噌カフェに来るお客様や味噌作り体験を行うお客様が増え

今まで来ていた年齢層高いお客様だけではなく

子どものいる30~40歳の年齢層が増えたとお話されていました。

 

時流に合わせた直販店の開発は今までの客層だけではなく

新たに今後購買者となる若い客層を取り込むことにも繋がります。

 

●施設全体のコンセプト設計とは?

こちらの事例企業では物販だけではなく飲食店や体験施設を新しく付加するということではなく、施設全体を「味噌のテーマパーク」としてコンセプトを設計しリニューアルされています。

 

よく酒蔵に酒蔵カフェや食品メーカーの企業でも

試食試飲できる場所を設ける直販店は多いかと思います。

しかし業態の付加というだけでは、

企業が消費者へ伝えたい商品へのこだわりや

企業の持つメッセージ性が伝わっていない可能性が高いです。

 

今後50年100年と永続させていくためには

長く付き合ってもらえる直営店を作っていく事が必要不可欠かと思います。

そのためにも消費者に対してどのように企業や商品の魅力を伝え、

消費者の認知を獲得しファンになっていただくか

時流に適合した直営店のモデルを今後もお伝えさせていただきます。

 

 

今回ご紹介しました

株式会社米五の代表取締役多田様に

特別に講演いただく機会をご用意いたしました。

 

顧客が変わらず売上が年々減少していると感じている経営者様

現状を打開したいとお考えの経営者様にはヒント満載のセミナーとなっています。是非お越しください。

 

地方の醸造メーカーの為の直売店開発セミナー開催日は2月27日!

是非スケジュールご調整のうえご参加ください!

 

↓↓↓お申し込みはこちら↓↓↓

https://sem.funai-food-business.com/seminar/040862/

 

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【セミナー名:地方の醸造メーカーの為の直売店開発セミナー】

 

地方の醸造メーカーの為の直売店開発セミナー

 

URL:https://sem.funai-food-business.com/seminar/040862/

日時:2019年2月27日(水)13:00~16:30(受付12:30~)

場所:船井総合研究所 五反田オフィス

是非、楽しみにしていてください。

 

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執筆者
薄田 陽
プロフィール
モノを売るな!体験を売れ!顧客も社員もファンになるコト売りマーケティング
2019/1/30
モノを売るな!体験を売れ!顧客も社員もファンになるコト売りマーケティング

今回のメルマガのテーマは顧客も社員もファンになる「コト」売りマーケティングです。

 

コンビニエンスストア全盛の時代、あらゆる商品は24時間どこでも手に入るようになりました。そんな時代の中で商品の品質を上げるだけで競合他社との差別化は難しくなっています。

 

そのような時代に必要なのは「熱心なファン」をつくることです。

 

では、どのようにして自分達のファンをつくるのか?

 

答えは「感動的な経験」をお客様に提供することになります。

 

単純に商品を提供するだけではなかなか“感動的な経験”を提供することは難しい時代です。なので、経験・体験、情報と共に商品を提供することが必要になるのです。

 

1次産業の中では有名な三重県にある年間100万人を集める農業テーマパークの「モクモク手づくりファーム」では「感動的な経験」を提供する「ウインナー体験教室」を行って年間10万人以上の参加があり、熱心なファンをつくっています。

 

そして、食品メーカーでもこの「コト売り」を実現するために直売店をリニューアルして店舗売上を3倍、しかも利益も3倍にすることに成功している企業があります。

 

その取り組みをされているのが福井県にある「株式会社 米五」です。

 

物販だけのお店に味を体験してもらう「カフェ」と「体験教室」を店舗に加え、お客様だけではなく、社員も企業のファンになるという成果を出されています。

 

人口が減少し、消費が減るだけでなく、採用難のこの時代には、顧客だけではなく、会社で働く人の企業へのロイヤリティを高める取り組みは今後ますます必要になってくるでしょう。

 

自分達が働く企業が大好きなお客様とコミュニケーションをとることで自分達が働いていることの意味や重要性を実感します。

 

そんな場所をこれからメーカーは提供することがますます必要になってくるでしょう。

 

単純に利益の出る販路というだけではなく、「コト」を伝えてファンをつくりだす直売店の開発をぜひ目指していただきたいと思います。

 

 

今回のコラムで触れました米五の成功の秘訣を社長自らお話しいただくセミナーがございます。

ご興味ある方は下記のレポートをぜひお読みください

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

https://sem.funai-food-business.com/seminar/040862/#_ga=2.19962488.1595952828.1548375235-58300738.1523939004

執筆者
チーフ経営コンサルタント
前田 輝久
プロフィール
時短・即食!時流にあった商品開発が永続的成長のカギ
2019/1/24
時短・即食!時流にあった商品開発が永続的成長のカギ

皆様
いつもありがとうございます。船井総合研究所の金尻です。

今回は、1世帯あたりの品目別消費金額を参考に、老舗食品メーカー様が今とるべきこれからの商品開発対策を考察していきたいと思います。
皆様は自社で製造されている商品の市場規模動向をチェックされていますでしょうか。
市場規模が大きくなれば、売上アップの機会は増えますが、
市場規模が小さくなれば、消費活動が減少し売上アップの機会は減ってしまいます。

市場規模を計算する際は下記のような式になります。
市場規模=1世帯あたりの品目別消費額×世帯数
公式での重要ポイントは“1世帯あたりの品目別消費金額”です。
この1世帯あたりの品目別消費金額が市場規模の大きさを左右するのです。

それでは総務省が発行している資料に基づいて主要な食品の消費金額の移り変わりを詳しくみていきましょう。

以下すべて2010年から2017年の7年間の、
1世帯あたりの品目別消費金額の推移を計算しています。

<1世帯あたりの品目別消費金額が減少している商品>
こんぶ  : 930円 ⇒ 789円  141円減
みそ   :2,048円 ⇒ 1822円  226円減
緑茶   :3,948円 ⇒ 3514円 434円減
醤油   :1,731円 ⇒ 1483円 248円減
酢    :1,072円 ⇒ 855円 217円減
清酒   :5,700円 ⇒ 5218円 482円減
野菜の漬物:4,722円 ⇒ 4288円 434円減

<1世帯あたりの品目別消費金額が増加している商品>
主食的調理食品:40,006円 ⇒ 47,499円 7,493円増し
冷凍調理食品 :4,146円 ⇒ 5,584円  1,438円増し
カップ麺   :3,042円 ⇒ 3,652円  610円増し
おにぎり   :4,053円 ⇒ 4,591円  538円増し
つゆ・たれ  :3,397 円 ⇒ 3,754円  357円増し
乾燥スープ  :2,171円 ⇒ 2,899円 728円増し
ドレッシング :1,410円 ⇒ 1,797円 387円増し

上記の表から分かることは、発酵食品の消費額が減少傾向にあり、逆に時短・即食・個食といった手間と時間をかけなくて済む商品の消費額が上昇傾向だということです。
そして、これからも発酵食品や一次産品への消費金額は下がり続けるでしょう。

この時流に乗り遅れないためにも、老舗食品メーカー様はどうすることが得策だといえるのでしょうか。解決策の一つとして、今まで製造されてきた商品を使用して時短・即食商品を開発することが挙げられます。

例えば・・
自社で製造した味噌を使用するフリーズドライ味噌汁や調理不要のご飯のお供、冷凍食品や時短調味料の展開です。

つまり、すぐに食べられる冷凍食品や缶詰、ご飯のお供といった調理工程がない商品、
または調理工程が極端に少ない商品に変えてあげることが必要なのです。

そうすることで自家消費需要のみならず、贈り物としての需要も獲得することができます。
なぜなら、時短・即食のトレンドはギフト業界にも影響しており、調理工程が必要な商品よりも簡単に食べられる贈り物の方が選ばれやすいく、喜ばれやすい傾向があるためです。
自社にて商品作りが難しい場合はOEMでの委託等も弊社にて提案をさせていただいております。

古くから商売を営み、日本の食卓の原点である、伝統食品メーカー様こそ、
時流にあった商品作りが強く求められているのです。

弊社では食品メーカー様のこれからの100年永続的成長のために様々なテーマ、事例を学ぶ定期勉強会を開催しています。
次回は2月6日に開催です。
無料お試し参加も可能ですので、ぜひこの機会に一度ご検討ください。

https://funai-food-business.com/biz-food/study/#_ga=2.259985482.153265841.1547517301-53060792.1546932403