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食品ビジネス

【第二弾】食品事業経営者様向けの特別コラム
NEW
2018/10/17
【第二弾】食品事業経営者様向けの特別コラム

皆様、いつもコラムをお読みいただきまして誠にありがとうございます。
船井総研の飲食チームからのコラムです。

 
前回の第一弾のコラムをお読みいただいた方には分かるかと思いますが、
今回は異業種参入・出店という大きな決断を実施し、会社の業績を大きく
UPさせた株式会社南国CBF様についてお話しさせていただきます。
(まだ、第一弾をお読みでない方は先にご覧いただけますと幸いです)

 

 

2018年6月に食品事業を核としながら肉バル業態に参入し、宮崎市内で家賃

23万円の立地で月商500万円を売上げ、営業利益約20%(100万円)を達成しているのが、
株式会社南国CBF様です。

 

 

前回の記事の中の南国CBF様の成功理由に、

 

➀時流に乗ったビジネスモデルの選択

 

を上げさせていただきました。

 

 

「ニクバルって最近増えてきているけどまだまだ出店余地はあるの?」
と感じている方も多いかと思います。
株式会社南国CBF様の宮崎市での出店の場合を考えてみましょう。

 

 

 

宮崎市の橘通り付近(店舗が位置する商圏)には、バルと呼ばれるものが
10店舗ほどあり、そこそこ集客出来ている旧型のバル
(ハイチェアで様々なタパス料理が食べられるスペイン料理屋風)が
3店舗ほどというのが実情でした。

 

 

そして、何かの食材に特化したバルは少なく、
肉バルという屋号を全面に押し出しているお店は2店舗しかなかったのです。

 

 

また、宮崎内で一番の繁華街にも関わらず、
都会のような「カッコイイ」「オシャレ」な飲食店が少なかったというのも事実です。

 

 

現在の日本の飲食店は(全国を全体的に見た場合)、
「人口減少(人材不足)」による「省人化(低オペレーション化)」
「高収益モデル化」「IT化」が時流となっています。

 

 

そんな中、船井総研の肉バルは、
一品料理の仕込みやステーキのカット等、調理の大部分を仕入れ先
CK(セントラルキッチン)において準備した状態で納品することで、
現場でかかる人件費を大きく削減し、肉バル人件費率平均25%を達成しています。

 

 

また、飲食店におけるコストの大部分は、FLRと呼ばれる

 

 

F:Food(原価)
L:Labor (人件費)
R:Rent (家賃)

 

 

が占めており、今回の肉バル出店では、「L」は先ほどのCKで削減、
「F」は自社食材の使用や、仕入れ先の端材食材の商品化(アヒージョ等)や、
高粗利ドリンク(フルーツごろごろスパークリング等)による低原価実現、
「R」は2Floor使用(2F事務所兼作業場)による総面積/家賃の低下を
実現しています。

 

 

そしてこの度、肉バル「The Meating」の生みの親である
株式会社南国CBF代表取締役:河野当将氏をお招きして、
食品事業経営者様向けの飲食店新規参入で、成功するポイントを徹底的に
細かく解説させていただくセミナーをご用意いたしました。

 

 

 

セミナー当日は、

 

 

・成功する飲食店を始めるための、食品事業からの参入のポイント
・The Meatingの出店までの「苦悩と悩み」
・地域食材を使用したThe Meatingの「商品開発」
・The Meatingの「売上・利益構造大公開」
・出店後だからこそ描くことの出来た今後の展望

 

 

について河野社長様にお話しいただきます。

 

11月2日(金)東京にて繁盛肉バル業態の開発秘話をたっぷりお話しいただきます。

 

食品事業経営をされている皆様だからこその強みを活かした新規事業開発に

ご興味のある方は、ぜひ、本セミナーにご参加下さいませ。

 

第二の事業の柱づくりをご検討されている経営者様にとって
はじめて飲食店経営をスタートさせるうえでの成功のポイントを
掴める機会になるかと思います。

 

当日のスケジュール(船井総研東京本社にて開催)

 

 

13:00~14:00(船井講座)
◆肉バルの魅力と成功のポイントとは!
◆地域密着型高収益飲食店開発のコツ!
◆第二の事業が必要な理由とは!

 

14:10~14:40(船井講座)
◆2018年最新!全国肉バル事例紹介!!
◆モデル店から学ぶ!儲かる肉バルのポイント!
◆ヒットする商品開発のポイントとは!

 

14:50~15:50
☆肉バル『The Meating』の成功秘話☆

(株式会社南国CBF代表取締役 河野様)

 

16:00~16:30(船井講座)
◆まとめ講座
◆明日からできること
本業の強みを活かした形での「飲食店開発」に関心のある方は
ぜひ、本セミナーにご参加下さいませ。

 

 

http://sem.funai-food-business.com/seminar/037796/

 

 

皆様にお会いできることを楽しみにしております。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

 

執筆者
西岡 拓真
インバンドマーティングと国内マーケティング
NEW
2018/10/16
インバンドマーティングと国内マーケティング

皆様。いつもありがとうございます。船井総合研究所の寳澤です。
 
今年は台風や地震などの自然災害が重なってしまった年になりました。
被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。
 
船井総研では観光地の集客手法の確立、売れる商品・業態の開発、インバンドマーケティングなど「観光マーケット攻略」で売上を上げるためのコンサルティングを行っています、
 
今年日本を襲った数々の自然災害を受け、観光マーケットでは、想定しておかなければならないこと最悪の事態が見て取れました。
 
今回の災害で日本にどのような影響があったのかを考えてみました。
 
北海道胆振東部地震では、余震や停電によりロードレース大会の中止
台風21号の影響を受けた関西空港の浸水・連絡橋の損壊により空港閉鎖。
広島、飛騨高山などの豪雨による鉄道の運転中止。
 
などが皆様の記憶にも新しいかと思います。
これだけインフラが整っている日本でも、想定を超えた規模の台風、マグニチュード7クラスの地震など十年、数十年に一度と言われる想定外には耐えられないということが良くわかるかと思います。
 
上記のような自然災害による交通網遮断の影響を観光地はモロに受けることになります。
関西空港閉鎖により、大阪の繁華街では閑古鳥がなき、売上が半分以下になる企業も多く見られました。北海道でも多くのツアーがキャンセルされています。
広島・飛騨高山でも電車の復旧に多くの時間を有し観光客の足に影響が残っています。
 
災害を恐れて商売をするわけにはいきませんが、人が来なくても売上が作れるよう、通信販売など観光地に来られたお客様をリピーターにする名簿化の仕組みづくりの重要性が見て取れると思います。
 
観光客の集客のみではく、同時に固定客にするためのマーケティングにも取り組んでみてください。
 

執筆者
マーケティングコンサルタント
寳澤 賢寿
生産規模に関係なく全国で多数出現中のスイーツ工房付き直売店事例紹介
NEW
2018/10/12
生産規模に関係なく全国で多数出現中のスイーツ工房付き直売店事例紹介

いつも、当コラムをご愛読して頂きありがとうございます。

船井総研の前田です。

 

今回のコラムでは、

「生産規模に関係なく全国で多数出現中のスイーツ工房付き直売店事例紹介」

というタイトルでお伝えできればと思います。下記成功事例をご紹介いたします。

 

 

<福島県の養鶏家の展開するたまご直売店1店舗で年商2億円/直売比率90%>

 

2014年に店舗オープンし、1年で年商1億円を達成。2年目に年商2億円を達成し、

3年も売上を伸ばし続けている。卵と卵を使ったスイーツを店舗で販売し、

卵だけの直売で年間1億円以上を販売する。(福島県養鶏家)

 

 

<岡山県の養鶏企業の展開するたまご直売店1店舗で

年商1億円を超えるランド発信アンテナ店舗>

 

卵と卵を使ったスイーツを店舗で販売し、直売で年間1億円以上を販売する。

自社のコンセプトを伝えるブランド発信拠点として展開する。(岡山県養鶏家)

 

 

<卵とスイーツの直売店の成功から飲食店舗も展開中!>(愛知県養鶏家)

 

 

全国では生産規模に関係なく成功する直売店が多数出現中です。

 

「直売店をやってみたくなった!」「直売店をもっと強化したい!」、

このように感じた経営者であれば実現できます。

 

生産者の皆様にとって、大変貴重な1日となると思います。

 

目の前の仕事に忙しいと思いますが、ぜひ、今後5年先、10年先の

養鶏業のあり方を見つめなおす1日にしていただければと思います。

 

 

 

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オープンからたった10年たっても大行列!

スイーツ工房付きたまご直売店で直売売上2億円を達成した成功の秘訣

有限会社 瀧田養鶏場 代表取締役 瀧田 稔 氏が登壇!

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓詳しくはこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

http://sem.funai-food-business.com/seminar/037793/

 

毎回満員御礼!前回セミナーは50名以上が参加

開催場所は東京(丸の内)です

 

2018年10月22日(月) 13:00~16:30(受付12:30~)
(株)船井総合研究所 東京本社
JR東京駅丸の内北口より徒歩1分

 

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執筆者
チーフ経営コンサルタント
前田 輝久
フード業界の垂直統合に対応する中小オムニチャネルモデルVOL.2
2018/10/09
フード業界の垂直統合に対応する中小オムニチャネルモデルVOL.2

★中小食品メーカーだからこそ実施可能なオムニチャネル戦略(第三回)
 
今後避けて通れないデジタルシフト対応について、船井総研ではマーケティング面のデジタルシフトを「フードオムニチャネルモデル」として体系化しております。
 
■フードオムニチャネルモデル3つのステップ
 
フードの業界のオムニチャネルは大きく3つのステップで成立します。
ステップ1 SNSやHPなど、オフラインで消費者との接点を持ち、来店や購買につなげる集客ステップ
ステップⅡ 消費者とのリアル接点である、体験ステップ
①自社の一番商品を購入する物販機能
②工場見学・モノづくり体験などの体験機能
③自社の商品を美味しく食べることができる飲食機能
ステップⅢ リアルで接点を持った消費者をECサイトでリピート購入を促すための固定客化ステップ
 
今回はステップⅡの 消費者とのリアル接点である体験ステップについてお伝えします。
 
リアル店舗や工場での消費者との接点は、
①商品購入の物販での接点
②工場見学やものづくり体験などの体験での接点
③自社の商品を食べて頂く飲食機能での接点
の3つの接点があります。
理想は上記3つの機能を有するリアルの施設を開発することですが、3つの接点で重要な指標を解説していきます。
 
①物販での送り注文比率5%以上に
商品購入を分解すると、その場で購入して持ち帰ることと、店舗から発送することの二つに分解されます。オムニチャネルモデルを意識し、物販機能の目的を整理すると、その場で購入して持ち帰って頂くことよりも店舗から発送していただくことを重視した売場展開をしていくべきです。
例えば、年間10万人が来店する店舗で、送り注文比率5%になると、毎年5000人の顧客名簿を獲得することができます。ほぼコストをかけずに顧客リストが毎年5000件増えていくのです。
送り注文比率5%以上を目指すために、店舗の一等立地に、PCを設置し、お得な発送限定商品をPCで注文していただく。これによって、メールアドレスを取得し、通販でのリピートにつなげていくことにより急速的にオムニチャネル化が進んでいきます。
 
②体験は来場者50%以上に
工場見学やものづくり体験のメリットは大きく2つあり、滞留時間が長くなることと、自社のものづくりへのこだわりを体感していただけることです。
来店客数の50%以上が何らかの体験をしていただけるようなコンテンツ、導線設計を目指していきましょう。
③物販売上は飲食売上に比例する
過去、数多くの工場直売案件をコンサルティングさせて頂いた中で導き出したメーカーの直売店の数値ルールに
物販対飲食=50対50の法則
があります。
飲食機能があることにより滞留時間が長くなり、消費者が自社のことを知ってもらえる時間が増えるのです。
年間50万人が訪れる三重県のてづくりもくもくファームの創業者である木村氏は
飲食は有料試食の場であるといいます。
自社の物販商品を購入して頂くためにもまずは飲食としてその場で食べて頂くことが物販いつながっていくのです。
 
以上リアルでの接点についてお伝えしました。次回はステップⅢのオムニチャネルの固定客化ステップについてお伝えします。
 
【花岡へのお問合せ・ご相談はこちらから】
https://www.funaisoken.ne.jp/mt/funai-food-business/soudan-foodstuffs-inquiry.html
 

執筆者
グループマネージャー 上席コンサルタント
花岡 良輔